中古ヌメ皮リュック改良中・4
ここに作っておいた内袋と位置を合わせて
ハトメで固定。
しかし既にこの内袋は前回縫い付けられとります。
リュック自体の口が巾着式だったので、
内袋の布を長めにしてます。
荷物の量にもよりますが、たたんでフラップで閉じちゃうか、
あんまし入ってないときは内側に折り返してしまおうか。
ハトメは専用の工具を当てて金づちでがんがん打ちます。
うち、マンションなんで、あのー、追い出されると困るんで、
どうしようかと思いましたので思い切って、
工具(金づち、ハトメ、下敷きにするゴム板。でも無かったからニ○セン←分厚くて丁度良いんですよね〜、
ハトメ用工具、ラジペン、普通のペンチ)と水筒と汗拭きタオルと
おやつをこのリュックに詰めて歩いて15分程の所にある
淀川河川敷までピクニックに行きました(笑)
そこなら散歩のおっちゃんやサイクリングなおっちゃんが時折通るだけで、
気兼ねなくおもっきしがんがん打てます。
で、気が付いたんですがこのリュック、
総革なんで重い・・・(汗)
○ッセンと金づちと水筒入れてましたんで、まあそうでしょうけど、
重い。
測りましたらば、今の所空っぽで1.3Kgあります。
・・・・・・・重い。
初めて陶器以外で「軽量化と耐久性」について思い知らされました(;;)
むずかしいわ〜。