2010-04-01から1ヶ月間の記事一覧

葉っぱのソーサー

葉っぱ形の皿にスクランブルエッグ アロエベラ入りで黒胡椒をささっと レシピ 卵 2個 アロエベラ 一掴みくらい マヨネーズ 一押し分 醤油 さっと回しかけ分 マーガリンorバターをフライパンで溶かしたら煙が出る寸前まであぶる。 (油焦がしたらいかんよw…

神だのみ (ー人ー)なむなむ

カップ&ソーサー 結局ばらばらで使う 小皿 黒土にわら白釉をかけ、所々乳白釉と織部釉を付ける。 焼いたら勝手になじんでとける、手間のかからない良いトリオ。 基本、貧乏性です。 ↑の色違い。 陶芸は、「完成形に占める自力の割合」 が他ジャンルより少な…

ガネーシャ神のほこらに

先日友人と京都は河原町へ 「ギャラリーめぐりを口実になんか美味しいものを食べるツアー」 に行きました。 京都ギャラリーマップというのがあちこちのギャラリーに置いてあるんで それを頼りに歩き回りました。 1個目から次の所に行く間にある店に立ち寄っ…

一応大皿の紹介

おやつ お好み焼きと違います 謎の粉 ものは、パンケーキです。 緑色のはほうれん草。 ホットケーキミックスに大量の茹でほうれん草を刻んでほりこみます。 で、小麦粉をてきとーに増量。 膨らまなさそうだからベーキングパウダーもてきとーに増量。 卵も追…

エリンギグラタン皿・ふた付き

エリンギグラタン皿、ふた付き ふた取ってみたところ エリンギを半分にして貼り付け 売ってないのが欲しい。 理想形を探しても結局ほどほどな妥協が出来ない。 自分の生活スタイルに合ったのが欲しい。 ・・・e.t.c 一般的によく売られている形に満足出来ま…

上げ上げ〜↑(鼻の血圧が)

トロピカルなカクテルとかに乗ってるおもちゃの傘みたいだな 並ぶと捕まった犯人の写真ぽい 容疑者・1 容疑者・2 容疑者・3 テンションと血圧の上がる大好物・きのこ。 一度形や作り方を思いつくと「実験」とか言って バリエーションと言うか量と言うか、…

意味ある。と信じることが大切

カップ&ソーサー 魚印 水色のしずく柄 黒土に乳白釉。 水色のしずくは辰砂釉をぽちっとな。 土の色と釉薬の色の対比を見せるため、 あえて裾ぎりぎりまで釉薬をかけない事があります。 チラ見せね。これは結構出てるけど・・・(ーー) 釉薬はそもそも「土…

クラッチバック風ポーチ

全体 折り返してクラッチバック風 底のマチ部分。荷物持ちなんでちっこいの無理(^^;) マチも付いてる上に、前後ともプリーツにして モリっとなってもごまかせるようにしてます。 一年前にいとこの結婚式の時用に作りました。 母と2人出席しましたが、…

モヘアの上物

ボレロ・前 ボレロ・後 ボレロ・横 先日、2次会用にボレロを作ったんですが、 その日はすげー寒いらしく、「寒いのムリ」と思い 別のを作りました。 モヘアの生地が売っているのでこれは編み物ではなく縫い物です。 基本の形は同じでベルベットのリボンでウ…

三日月柄のお皿紹介のつもりだったんですけどね・・・

平皿 とても平 黒マット釉ベースでふちだけ金彩釉を筆塗り。 金彩釉は、もうほんの少ししか残ってないんです。 筆で塗るのがやっとの量です。 わたくし、「今は(教室で)使ってない釉薬」をよく使います。 皆に秘密にしているんではないですよ(^^;) か…

捨てるとこ無い

茹でブロッコリー さかずき形中皿 ふちにすじを入れてます イラボ釉と天目釉の掛け分け。 ブロッコリーです。 長細いのは、わき目を摘んだものだからです。 お店で売ってるやつはNo.1ホストな感じ。 わき目はその影で虎視眈々と良いポストを狙って 日々がん…

角皿・釉薬編

角皿。イラボ釉 かめのハンコ。ほんのり浮き立たせてます 角皿。わら白釉 かめのハンコ。ほんのり色付けしてます 写真は昨日と全く同じです。 かめのハンコ部分のお話。 白っぽい皿(わら白釉)は緑色なんで分かり易いのですが、 黄土色の方(イラボ釉)は黄…

角皿・成形編

角皿。イラボ釉 かめのハンコ。ほんのり浮き立たせてます 角皿。わら白釉 かめのハンコ。ほんのり色付けしてます 底の四角い輪郭がまっすぐなのは型で作ってるからです。 同じように作っても雰囲気が違って見えるのは、 口の処理が違うからです。 ただ、「切…

久しぶりにミシン&超てきとー

パーチィ用のボレロ・前 ボレロ・後 伸びーるレースと春物ブラウスなんかの生地使用 ブラウス地をリボン状に裂いて仮止め それっぽく縫いつけ 型紙なし。 思いつきでてきとーに四角く切ってボディさんに着せながら つじつまを合わせます。 生徒さんの結婚式…

テンションを上げてくれるもの

きのこ のこのこ〜♪ かまくらの中になんかにおいの物を置く。 b(><) 手乗り文鳥サイズ きのこの傘はタタラで薄くしたのを石膏型でカーブ付けます。 もちろんただ沿わせたらこんなに丸まってくれる 楽チンな型は無いです。 軟らかいうちに型から外して傘…

たこ大好き(^^)

かれーうどーん たこ唐草柄 すがきやさんの鍋焼きのを熱くて食べられないから 広口の鉢に移してみました。 よく冷めて美味かったです b(^^) 器の話ですが、 呉須(ごす)という顔料があります。 水色〜炭のような黒っぽい紺色まで、 調合・産出地・焼き…

基本、貧乏性(−−;)

カップ&ソーサー ほんとはバラバラで使うつもり ソーサーっていうか、小皿 黒土に蕎麦釉をかけて還元焼成。 金色のそば殻のような柄がきっと名前の由来。 還元で焼くと更に粒が金色になって、 金粉ふりかけたみたいになるんです。 ソーサーにカップ置きのく…

土類みな兄〜弟

取り皿どーん 裏・表 ガネーシャ・らぶ。 半磁器土にガネーシャ神のハンコどーん。 薄めた辰砂(しんしゃ)ばーん。 「半磁器」。 ”半”て何よ? というお話(すぐ終わるけど。笑) 「土」と「磁器」の半々です。 「磁器」って何よ? 非常に粒子を細かくすり…

鍋焼きうどんが良いな

フタ付きグラタン皿 フタを外してオーブンで フタをしてコンロで鍋焼き 耐熱土(鍋土とも)でロクロびき。 持ち手はきのこ。 飴釉とわら白釉の組合わせ。 フタとセットで作るのは、正直面倒です(笑) サイズを合わせないといけないのはもちろんですが、 測…

どーんと鯛とか乗せたいね

大皿 底 内側の模様 作品だけで写真撮ってもサイズ感が全くもって謎ですなー(--) 人んちにプレゼントしたお皿です。 サイズか。 何cmだったかな・・・。 測っとけよ。 でも、よく測るの忘れるんですよね〜(^^;) 25cmで。(てきとー笑) レシピ…

にくいあんちくしょう・3

コップ。 「イッチン技法」で描いた花に砂糖をかけて ストロベリーパウダーをフリフリ。 な、イメージ。 職場でもそうなんですが、 このブログで紹介させてもらう際、 食べ物の例えが抜群に多い気がしています。 作品を作る際にも何かしら食べ物がらみ。 「…

にくいあんちくしょう・2

コップ。こないだポッキー入れにしてみました^^ にくいあんちくしょうの時の「イッチン技法」で模様付けてます。 紺、水色というと「みず」を連想してしまいます、単純ですから。 中国のどこかのとても水質のきれいな川だったか湖だったかの映像を 見たこ…

企業秘密

20cm位の皿 ちょうちんあんこう↑とかめ↓ 黒土ベースに白化粧線彫り。 釉薬はわら白。 私は作る物全体を通して、わら白(あれもこれもそれもあいつもそう、あとこれとそういえばこっちも。キリがないw)と青銅マットが大好き。よく使います。 もし色々種…

にくいあんちくしょう

フリーカップ 簡単に言えば、ただのコップです^^ 花柄は「イッチン技法」とか呼んでます。 デコレーションケーキの生クリーム飾りの土版。 ただ土を水で溶いてどろどろにしてもだめなんです。 魔法の粉(粉じゃないけど)でとろみつけた土です。 なんで水…

太鼓の柄にあこがれて

ビアグラス〜焼酎ロックグラスサイズ 下向き葉っぱ柄 民族楽器かなんかの写真集を見ていると、 長細い太鼓の装飾がステキで見とれてしまいました。 そうなると、 生活に取り入れるか、 いつも目に入るところに置いておきたくなるんです。 仮にその太鼓を手に…

幸せになるための青い鳥

穴あき。 お香のけむりを逃がすための、穴あき。 ゆるーく螺旋に穴あき。 お香なんてハイソなセレブが使うもんだ。 とちょっと前まで本気で思ってました。 自分とは対極の方々のもんだと。 10年位前まで、香水を付けたおねーさんとかがすれ違ったりすると …

昨日に引き続き

戯言ついでにまたまた伍長 どこに居るかと言うと 玄関ドアの上 猫は全体が見渡せるような高いところが好きみたいで、 伍長もご他聞に漏れずそうです。 うちに来た当初、ガラスになっていて外が見られるので ドアの上のさんの所に3cmも無いのに前足をかけ…

成長する男・伍長

いつの写真やねん!?3月30日の朝です。 それを見つめる伍長(実家の猫) 滋賀に土筆を採りに帰った時の写真です。 前日には大阪でも雪がちらついてましたね。 その翌朝の雪化粧。 前の夜から「どさぁ」とか「どすん」とか変な音がしてるな〜と思ってまし…

水晶・きのこ・うり山歩き収穫セットキーホルダー

トンカ書店さんに居候中の作品 親指サイズの水晶のかけらをステンレスのワイヤーで縛り、 陶器で作ったちっこいきのことウリイメージの陶玉をシェルボタンで 一まとめにしてます。 ちびの頃、川に行くと川底の砂利をすくい上げては よく水晶のかけらを探した…

思い出の味

深緑の小鉢 口縁をゆるく8角形 中身は土筆のバター醤油炒め。 うちの職場の陶芸教室は月のラスト、5週目がお休みなんです。 丁度3月から4月の変わり目辺りに土筆が一斉に出る頃なんで、 滋賀の実家に土筆を取りに帰省しました。 今年は3月後半にやたら…