神だのみ (ー人ー)なむなむ

カップ&ソーサー

結局ばらばらで使う

小皿

黒土にわら白釉をかけ、所々乳白釉と織部釉を付ける。
焼いたら勝手になじんでとける、手間のかからない良いトリオ。


基本、貧乏性です。
↑の色違い。


陶芸は、「完成形に占める自力の割合」
が他ジャンルより少ないと思います。
釉薬をかけて窯に入れた時点で
自分の意図できないエリアに預ける訳です。
結果は神のみぞ知る。
もちろん、なるべく意図したのに近くなるようにコントロールはします。
良いほうに転べば、逆もあるし(;;)
だから難しくてMっ気のある人にはたまらない(かなり語弊有)。


ま、冗談はさて置き。
「いかに良い組み合わせを見つけるか」が鍵になってきます。
黒土+わら白釉
乳白釉+他釉薬
白土+黄瀬戸釉+織部
などなど。
オリジナルコンビを開拓するも良し。
組み合わせなんて、星の数ですぜ、だんな ( ̄ー ̄)ふふ。