中古ヌメ皮リュック改良中・1

ある日、職場近くの色んなお店をうろついていると、
アレンジャー心をくすぐられる、
陶器の搬入にぴったりなでかくて丈夫そうで、
なんとも汚い(それはむしろ好き)シンプルなというか
使いにくい中古の総皮のリュック発見。
1週間悩んでゲット。



触り所が多すぎて完成してから紹介してたら何ヶ月後になるや
分からないんで、出来たとこからアップしていきたいと思います。
しばしと付き合いおば〜(^^)



まず、リュック自体の出し入れ口が巾着式の部分のみ。
中身をちょっと出したいときは一々フラップ外して、紐を緩め、
ってのがめんどくさい!!(><)むきぃー。




背負ったまま定期や鍵が出せるように、
一枚皮の背中部分に切れ込みを入れ、
別布を縫いつけポケットに。


真ん中より右に。
私、右利きですので、きっと左側よりは使いやすいはず。はず・・・(−−;)シランガ


そのままだといつか口部分が伸びてパカパカするようになるだろうから、
磁石式のスナップ付き留め具も縫いつけ。


ポケットまで一緒に縫い込んじゃわないように、
簡単な作業なんですがいつものように
全ての計画、素材、仕様を1から考えて1発本番でやっていくんで
何か知らんが、えらい疲れます(^^;;)


こいつがなかなか便利で、磁石なもんで勝手に相方さがして
ぷちっ。  っと留まります。



さて、ここまで仕上げるのに、構想から一体どのくらい経ったんだろう・・・o(´^`)o ウーヌ